第二十四回 ISOC-JP ワークショップ / 24th ISOC-JP Workshop
開催報告
第二十四二回ISOC-JPワークショップを2017年4月20日に開催しました.7名(関係者含む)の皆様に参加頂きました.
発表資料(公開用の為、当日使用したものとは内容が異なります)
- 今後掲載予定です.
開催案内
- 日時
- 2017年6月20日(火) 18:30〜20:30
- 会場
- JPNIC会議室
- 話題
- 「UnicodeとPRECIS Frameworkを用いた国際化文字列の前処理方法」(後半)
- 講師
- 根本 貴弘様(青山学院大学 情報メディアセンター)
- 内容
- インターネットが様々な地域で利用されるようになり,国際化ドメイン名や国際化メールアドレスをはじめASCII文字集合の範囲外の文字を含む識別子の利用が求められるようになっています.本ワークショップでは,Unicodeによる国際化文字列の特徴とIETFで2015年にRFC化されたPRECIS(PREparation and Comparison of Internationalized Strings) Frameworkを用いた国際化文字列の前処理方法の概観及びその適用方法記載したプロトコルプロファイルの事例を紹介します.
- 注意事項
- 本ワークショップは第二十二回 ISOC-JP ワークショップの後半部分となります。前半部分の資料をご一読の上で参加いただくことで参加がより充実したものになると思われます。資料につきましてはリンクを経由してご参照ください。
- 参加費用
- 無料
- 参加方法
- 事前の参加登録の必要はありませんが,イベント参加申し込み登録サービスを利用した事前登録を行う事も可能です.事前登録をしない方は当日会場へ直接お越し下さい.
- 参加申し込みサイト
- Doorkeeper
- その他
- 終了後,有志での懇親会を予定しております(実費).