ISOC-JP BoF 2013 2013 Nov 27 18:45- 司会:藤崎 Vice Chair 参加人数:32(including officers, PC, and JPNIC) 17(without) 1. ISOCとは by 藤崎 - 会員は?数名除きほとんど 2. ISOCにおけるIdentity分野の国内活動 by 林 - パーソナルデータやIDの世界の取組と日本の取組の紹介 - ISOCの活動 - チュートリアル http://www.internetsociety.org/manage-your-identity - リサーチ - ISOCのprivacy活動 - user-centricというキーワードで活動 - 様々な団体と連携 - ISOCのonline identity活動 - TOSbackトラッカー - 国内で何ができる?というディスカッション - 興味ある方どれくらいいますか? - ディスカッション - メーリングリストがあってディスカッションに参加できる方? -- 5名くらいの挙手 - 日本の専門家は? --たかぎひろみつさんとか ネットという分野だとあまり活動されてる人はいない - ISOCでやった時、影響を与えたい対象は何なのだろう? -- 林さん個人的にはglobalかな? -- 意見を集約しやすい緩い組織はあってもいい - ステークホルダーによって真逆な意見なのでは。もしメーリングリスト を作った時にどれだけ批判的になれるか、というのは大事では -- 発言者のidentity問題(笑)はあるけどISOC-JPなら個人の延長線上で   話せるようにしたら良いのでは。 -- どうすると参加しやすいか、を考えた方が良いよね。新しい人を巻き込む ためには手段を考えてもよさそう。 - 事務局として進め方を議論してみます 3. ICANN At Large by 樋口 - 日本のat large 組織がなくなっている - at largeは一つの国に複数合っても良い。組織構造はALAC->APRALO->ISOC-JPとなる - メーリングリストを作ってはじめてみませんか?初心者的な情報発信したい. ISOCのInternet Policy MLでやっている話について共有しあう、などができれば - ISOC-JPとしてはALSに応募して活動してみようと考えている - ディスカッション - 加わり方に関するガイダンスがいかに平易になるか。雑多なテーマに対して どういうアウトプット目標設定をするか、ダイバーシティについての配慮はでてくる、 ただでさえ少ない人材を疲弊させないように。 - このネタは地域BoFとかぶらない方がよいかも【川村】 - さわりだけでもどういう話があるか紹介してもらえると・・・【林】 -- 今ICANNについて情報を一番出してるのはJPNICかも - 事務局でMLを用意して案内します 4. IP Journal by Oleさん - ご意見などはこちら olejacobson@me.com ode.editor@icloud.com - いくらくらい? 年間200,000usd これをスポンサーに分割したい - 年間4回。61 issues. 3000 pages 50,000発行/issue 5. IGF by 奥谷 - 参加者 1/3 政府系、1/3 市民社会、1/3 テクニカル - セキュリティと監視が最も着目。メインテーマは「橋を架ける」 - ブラジルでのミーティング2014 Apr 23-25 - Internet governanceの原則とその策定プロセスについて話し合った - サイバー空間とマルチステークホルダー環境でのガバメントの位置付けについての議論 - ディスカッション - テーマがすごく幅広い。文系の学生が興味示す。若い人ってどのくらいいましたか?貢献し たい -- スタッフやボランティアは若い方。参加者は年配・・・日本から何人か学生がいました - ファンディング受けて行った人では一番としでした。次は若い人に【ひぐちさん】 - 文系の人がISOC-JP少ない。社会科学系とか。 - IGFの話をする母体って何がいいかな?【藤崎】 -- 会員がやった方がいいって言うならやった方が良い - 巻き込む対象を広げる事が重要と感じた。外交、法律など。 - 上記意見に賛成。インターネットの監視やセキュリティは国としての本音を持っている - civil societyは日本で非常に影が薄い。ローカルで閉じてしまって 国際的プレゼンスは他の国と比べて低い。これは課題。JPNICやISOC-JPが色んな 識者をお見合いする場を提供してもいい